Swift3移行時に、ビルドする度沸いて出て来るエラー。
それを直したと思って再度ビルドしても またでてくる…。
そんな時に、、ちょびちょびではなくて一気にエラーの箇所を出して修正していきたい場合は、Xcodeの設定を少し変えるだけでよくなります。
Xcodeの設定画面を開く
「cmd + ,(カンマ)」で設定画面を開き、「Continue building after errors」の項目にチェックを付けます。
これで、ビルドしてエラーが出たとしても、全体を通してビルドが終わるまで続けてくれます。
ただ、普段使う時は、エラーがある時点でビルドが止まるほうが良いので、使う必要がなくなったらチェックを外しましょう。