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続・takeしてもcompletedにさせない
Friday, May 5, 2017
以前こちらのQittaの記事でtakeしてもcompletedさせない!っていうのを書きましたが、 改めてこちらで詳しく書こうかなと思います …
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RxJavaのcomposeっぽいものをRxSwiftで
Wednesday, April 26, 2017
今日たまたま同僚のAndroidエンジニアと話をしていて、 「RxSwiftにcomposeとかliftあればいいのにね」という話があったので、試しにcomposeっぽいものを作ってみました。 もしも既に全く同じようなのがRxSwiftにあったらごめんなさい。チョットジシンナイデス。 …
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FirebaseAuth+RxSwift
Sunday, April 16, 2017
Firebase Authでのサインイン・サインアウトの処理をRxSwiftを使ってイベントとして流せるようにしました。 また、RxSwift3.3.0から Single, Maybe, Completable が使えるようになったので、それらを使って実装してみます。 Swift 3.1 RxSwift 3.4.0 …
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RxSwiftでUITableView/UICollectionViewのbindを強化する
Friday, February 3, 2017
RxSwiftで良くDataSourceもしくはあるデータの配列をUITableViewやUICollectionViewにbindさせる時に それをより安全にしたり、bindしつつcellに必要なパラメータを渡せるようにパワーアップさせてみます。 ちなみに例ではRxDataSourceは使わず、データの入った配列をbindする想定でやっていきます。 …
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RxSwiftで`.map { _ in }` が面倒になったら
Wednesday, January 4, 2017
よくRxSwiftを使っていると、流れてきた値を使わずにVoidとして次に流す時なんかに、 map { _ in } と書くことがあります。 public var viewWillAppear: Observable<Void> { return sentMessage(#selector(UIViewController.viewWillAppear(_:))) .map { _ in } // { _ in () } や { _ in Void() } でも同様 .shareReplay(1) } ただ、これ毎回書くのも面倒になってきたり、ダサいなぁ…って思ってきたら、 // ※toplevelで定義すること // 明示的にVoidを返すと丁寧に定義した場合 public func void<T>(_: T) -> Void { return Void() } // 省略した場合 public func void<T>(_: T) {} toplevel関数として void を定義してあげて、 public var viewWillAppear: Observable<Void> { return sentMessage(#selector(UIViewController.viewWillAppear(_:))) .map(void) .shareReplay(1) } こんな感じで使ってあげるとちょっぴり幸せになれるかも。…
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UITabBarControllerのselectedIndexをObserveする
Tuesday, December 27, 2016
最近空き時間にRxを触ってあれこれ書いていたりします。 UITabBarController のTabBarItemがタップされたのをObserveしたかったのですが、 RxSwift(RxCocoa)でそのまま提供されていないので extension として作成してみました。 …
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【RxSwift】毎回DisposeBagを作るのから解放されたい
Monday, May 16, 2016
前からプロジェクトに便利そうだなーって思ってとりあえずCarthageで入れたものの、存在を忘れてて整理してたらこれ便利じゃんってなったので忘れぬうちに記事にします。 …
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【RxSwift】concatとmergeの違いをサンプルを元に整理してみる
Tuesday, April 26, 2016
最近はRxSwiftにどっぷりハマっているのですが、いまいちconcatとmergeの違いが掴めてなかったので、 再度調べたりサンプルコードを書きながら整理してみました。 …
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【RxSwift】viewWillAppear等が呼ばれた時のトリガーを作ってみる
Saturday, April 23, 2016
すっごい簡単なものですが、 viewWillAppear: が呼ばれたのをトリガーにするObservableを定義してみました。 これで、 viewWillAppear がcallされた時をトリガーにして、リロード処理をする等できます。 …
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UIScrollViewのスクロール方向を取得するObservableを定義する
Wednesday, March 30, 2016
久々の更新です。 先週の土曜日から昨日まで、とにかくPCから離れてのびのびと休暇を取っていました。 今日からまた、新生活の開始と共にぼちぼちこちらも更新していけたらと思っています。 今回は、RxSwiftの練習として、 UIScrollView でいまスクロールしている方向(右か左か、上か下か)を流すObservableを定義してみます。 …